【1.今回の会議について】
(1)記録・司会者者決め
(2)出欠確認、予備日開催の有無
(3)議題読み上げ
【2.蘖3号大反省会】
(1)前回の大反省会読み直し
(2)今回の感想交換
(3)さきがけ3号について
(4)配送予定先一覧
(5)会計報告
【3.新年会について】
(1)中止のご報告
【4.会則について】
(1)会則改定案読み合わせ
【5.その他】
(1)樋脇由利子氏からの手紙
(2)福岡市文学館講演会について
(3)さきがけ活動日について
(4)篠崎蓮個人誌について
(5)その他
【6.次回定例会について】
司会・記録者:ゆうや
参加者:蓮、杏里、ゆうや、野生/2日目:ゆうや、蓮、杏里、野生、のあ
予備日開催の有無:有
議題確認について:司会者は会議の本題に入る前に、箇条書き部分で良いので、必ず議題一覧の読み上げを行うようにして下さい。(会議全体の流れをつかむためです)
前回の大反省会:さきがけ2号の大反省会を読み直しましょう。結構忘れている事も多いです。中表紙の網掛けの話とかorz
今回の大反省会:↑を踏まえた上で、蘖3号の大反省会をしましょう。編集・レイアウト・作品の内容・作品の並び等
[編集]
・ページ数が64頁の分厚さで、ホチキスの限界を感じた。
・印刷機が進化してていちいち面付けする必要がなくなってた。次回から気を付ける。
・何か凄いバタバタした。珍しく作品数が全体的に少なかった。対策がもっとスムーズにできていれば(作品のストックとか)
[レイアウト]
・表紙のデザインがイイ!話し合って良かった!
・絶望の五七五の絶望の部分を書いた作者が、本文になると分からなくなるのが残念だった。
・絶望の五七五作品によってフォントサイズが変わるのが新鮮。読みやすかったし楽しんで読めた。
・絶望の五七五の31Pが、フォントが読みづらかった。行書体。読みにくい。読まずにページをめくった人もいたんじゃないか。
・特別企画と缶詰の両方に、扉絵と次の頁の内容が大体同じなのが気になる。今まで扉絵は左ページが大原則だったんだけど、散文の作品が右始まりになったので、コーナーも右始まりになってもいいのではないか。(ゆうや)
・↑コーナーは左始まりの方がいい。心の整理ができる。(杏里・蓮・野生)
・缶詰のすっきりしてて良かった。
・缶詰の感想が自分の感想と違うのが面白かった。新しい発見になった。
・缶詰の字数がバラバラで気になる(蓮)
・散文の缶詰が書きづらい。
・缶詰というのは、作品の優劣を決めるのではなく、作品を通じて作者の心情をどう読み取ったか、という点で読み手側の発見と書き手側の発見を積み重ねる為の場所として設けています。缶詰で紹介されたからこそ宣伝になるという姿勢にならないようになればいいな。
・缶詰のネタが尽きるのではないかと心配してる
・「篠崎蓮」と「霧谷 のあ」の苗字と名前の間にスペースがあるかないかに意味があるのか(野生)→あります。作者が必ずそれで統一しているので(ゆうや)
・篠崎蓮「見えない社会にマシンガンを」の段が切り替わった時に、右詰にするのは読みづらい(右ページのプライドアプライドの続きのように見える)→長い詩の編集について。
[作品の内容]
●三行詩
・ゆうやの三行詩が段々五七五になっていく(笑)
・ゆうや「脱稿か」刺さりました。
・三行詩のリズムが難しい。霧谷のあの「こころ」とかのリズムがいい。言葉遊びがうまい。平仮名ばかりでも読みやすい
・リズムが決められてる短歌俳句より、三行詩の方が難しい。白紙にリズムを刻むような。
・霧谷のあ「シンプルがベスト」が面白い。歯が浮く。
●詩
・野生のペット「ふうりん」がしみた。「風に聴く・行く・去る」で三段階なのがリズムがいい。最後の「それきり返事はないのです」が2回繰り返されてるのがかえって良かった。綺麗で文字に無駄が無い。最後の段がいい。「それきり返事はないのです」から「それきり返事がないのです」と「は」が「が」に変化するところがいい。風鈴のあった場所をずっと見てそう。うつろな目で。
・霧谷のあ「テンション曲線上昇中」が読みにくい。狙いすぎてる感がする。視覚に訴える表現方法について。視覚で訴えてる事に匹敵するほどの文章力だと思えなかった。普段あれだけ韻をふんでる人なだけにちょっと残念。
・霧谷のあ(巻頭詩)タイトルと本文の関係性が分からない。「影」がテーマかと思ったのに、後半全く出てこない。どうした霧谷のあ?!⇒みんな霧谷のあに期待値あげすぎじゃね?
・巻頭詩は表紙も含め、冊子全体の象徴的な存在なのでもっと分かりやすくあってほしかった。
●俳句
・霧谷のあの俳句「湯気立った芋に一串もういいかい」がいい。読んだ瞬間に情景が浮かぶ。美味しそう。楽しみにしてる気持ちが伝わる。
・ゆうや俳句、湯布院かぶりしている。別のところに旅行した方がいい。同じ景色が頭に浮かぶ。
・祐凪俳句「ぼた雪を集めて遠き冬牡丹」がいい。ぼた雪×冬牡丹の組み合わせがうまい。でも季語かぶり。
・祐凪俳句「赤点を~」学校の帰り道に言い訳を考えて帰る学生がよく描かれてていい。
・祐凪俳句「がんばれと~」完全主観なあたり。異色な感じ。冬牡丹になったような気持ちで書いている事が俳句らしからぬ。良し。
・野生のペット「木枯らしに~」も季語かぶりではないか。
・ゆうやの「秋の夕暮」も季語かぶり
・ゆうやの「新婚うつ」がいい。作り込まれてる感がある。新婚とうつが一見対極なようなものが一緒になってる。温度差感じる、結露の条件。深いい
・霧谷のあ「立ち止まり~」がすき。倒置法がいい。切なさを感じる、特に。
[野生]俳句において主観とは邪魔なものだ。おじいさんが要らないと言ったものがそれだと思う。不必要な情報を削って精度を高めていくけれど、写実的になりすぎるとそれはまた違うものだと思う。自分はまず風景をまっさきに思い浮かべそこから自分の感情へと結びつけていく。
[ゆうや]俳句とは写真だ。写真に「楽しい」「嬉しい」「悲しい」「諦め」という言葉は入らない。けれども果ての道を写真に写した人がご機嫌である訳がないように、写実性に長けた俳句もまた、それを通して感情を伝えるものだと思う。そう考えると、確かに感情が入りすぎてるかも。
●短歌
・篠崎蓮「タバコ吸い~」→格好じゃねぇが分からなかった(杏里)→柄じゃない。人は見た目じゃないという意味です。(蓮)
・野生のペット「託された~」がいい!(ばし子より)濃縮されてる。ばしゃーん!絶対自分にはかけない(杏里)セピア色な感じ。自嘲的な。あとは頼んだぜと言われたのかな?野生ちゃんらしい。漢字の多い短歌は言葉に酔いがちで中身が伴わない事が多いが、敢えて漢字の多さに伴う気持ちの重さが伝わる。
・祐凪「校舎から~」が好き。ピアニッシモはどこにかかってるの?! 初雪のふる音? それとも合唱に対するアドバイスを雪が言っているのか。→(答え)初雪が「ピアニッシモよ」と言っている。
・霧谷のあ「守るとか~」について。歯が浮くわ。砂吐けるわ。これは駄作か?秀作か?ださく、31文字がもったいない(杏里)。上の句と下の句でひねりが全くない。下の句「嘘はつかない君に誓うよ」が綺麗なので、上の句でひねればもっと良かった。「漠然でも」がスッとこない。結論「よそでやれ」いや、いいんですけどね。
・ゆうや「イルミネーション~」→単語が五七五に被るのは語呂が悪い。
・祐凪「あどけなき~」の「君」は想い人か、卒業した生徒なのか。つぶやきが「飲みこむ」ではなく「流す」と書かれるのが良い。「あどけなき」とは何を指すのか。純情な彼女がビッチになったのか。
[野生]短歌はむしろ感情をむき出しにする作品だと思う。上の句と下の句で感情を上下させる必要はない。ストーリー性もいらないのかもしれない。その心を直径31ミリの穴にすっぽり入るようにスコッといれる感じ。蓮さんの俳句・短歌は散文がそのまま来ていて分かりにくい。短距離走を長距離走のスタイルで走っているぐらい。
[ゆうや]野生ちゃんは女性受けしやすい。
●桶屋
・桶屋、経済ネタでネタかぶりしてる。
・霧谷のあ桶屋(15)からの流れ。突然カウント。笑った。中の人。笑 斬新だった。
・桶屋コメントは、杏里さんと野生ちゃんの方がパンチがあって良かった。コメント欄でもボケて欲しかった。桶屋コメントは、内容を拾ってかつボケる必要がある。ただ感想を書いてるだけじゃダメなんだ。桶屋コメントは作品より先に目に入るので、もう少し責任感を感じて取り組む必要がある。
・桶屋コメントは「杏里&ゆうや」の組み合わせの方がいいかもしれない。コメント読んで戻りたくなったのは「ゆうや」だった。1から20まで全部読む人なんてほとんどいない。大抵はコメントを先に読んで興味があれば読む。そういう意味合いではコメントは控えめでかつ呼び込ませてる、元の作品を活かせるコメントが必要。コメントの仕事は作品を活かすこと。コメントそのものは作品じゃない。(野生)
●特別企画
・絶望の五七五「試験前日」が大ヒット。絶望的な絶望の句をよく拾い上げた。文字通り救済である。
・篠崎蓮「ヘィタクシィー」が人気。勢いが凄い。金に物をいわせてる。「タクシー」でも「タクシィ」でもなく「タクシィー」の優雅さ。キラキラしてそう。絶対スーツ。
・「おしり→乾燥→これでオッケー」大ヒット。レディが言ってる事の破壊力。うまく下ネタを回避した。よくポップ調にできた。文字通りの救済。
・「昔はそんなで今はゲイです」下の句でドン引きをかっさらっている。まさしく。上の句を忘れさせる下の句。でも誰も褒めない。
●缶詰
・缶詰はしのゆき「いきうめ。」選ぶ選ばないとかいう表現が意外だった。「おお!確かに選んでたわ!」と思った(杏里)。作品のチョイスが凄い。「いきうめ。」は敢えてみんなが避けた作品。共感する訳にはいかない作品だから。なので余計に挑戦的なチョイスにインパクトがある。感想を言いにくい作品だからこそ感想が映える。
・さきがけの缶詰は作品のチョイスの段階から決まっている。今回は初回というのもあり、ばし子ちゃん以外全員耳触りの良い作品ばかり選んでいた。次回から、もっとインパクトのあるチョイスをしてもいいかも。
・「背中越し~」父親なのか?父親じゃないのか?⇒尊敬する男性だはないか。特に考えて無かった。
●散文
・「アンハッピーレイン」これはいかんかった。胸糞悪かった。気分が悪かった。これはハッピーエンドなのか?母親微妙じゃないですか?自分のことを書くのはよくない。(蓮)自分のことでもこれだけ綺麗な文章になるなら素晴らしいとおもいます。リアルすぎて何も言えない。(杏里)突っ込みにくい。(野生)
・「とある戦いの前夜」とりあえず全体を流すと行が増えるごとに人が増えて混乱する。カオスチルドレンという単語が頭から離れない。また長編の中の一部抜粋をする。短編小説というものを書けるようになればいいなと思う。
[作品の並び]
次回「さきがけ3号」について《特別企画・桶屋を廃止案》:図書館・文学館や、西日本新聞、企業の社長へ渡す等、公式の場へ提出する機会が増えてきた昨今、「さきがけを公式用に一般的に文芸形式を保っているコーナー(詩・俳句・短歌・散文+缶詰?)以外を廃止しようと考えています。
■前回の意見
のあの意見⇒自分らしさが保てていればいいと思う。
野生の意見⇒ 三行詩も形式は整っているので、残していいと思う。作品のクオリティを上げる訳ではない。
蓮⇒自由性を失わずに、テーマが持てれば良い。
配送予定者一覧:会員には渡しています。浅井美奈さん・高橋さん・宇都宮くんも渡しています。(これから出す予定の人→)福岡市総合図書館・文学館、西日本新聞社(塚崎さん)、樋脇由利子さん、田中(姉)、田中(妹)。
1月14日に田中(姉)に郵送済。
篠崎蓮に2部、総合図書館・文学館、西日本新聞、樋脇由利子さん、田中智恵。
会計報告:蘖3号の印刷にかかった費用と残っている会費について
新年会について:1月4日に予定していた新年会について、ゆうやの実祖父の他界につき急きょ中止となりました。その節は大変お騒がせいたしました。
会則の微調整:ゆうやが提出する会則改定案が間に合っていれば、みんなで読み合わせをお願いします。今回は霧谷のあが欠席の為、本日の決定で本決まりではありません。
1~3まで検討終了。4以降は次回にまわす。
樋脇由利子氏からの手紙:お待たせいたしました。噂の樋脇由利子氏から(先日さきがけ2号を郵送したのもあり)、お手紙が届きました。内容としては最新号の「胡壷・KOKO第12号」と、簡単なお手紙です。下記に全文掲載いたします。
「さきがけ」2号を戴き、ありがとうございます。2号が出て、よかったです。/ご結婚されたのですね。おめでとうございます。プライベートでも、サークルでも、おふたりでFamily Treeの枝を大きく伸ばしてください。/ポエイチ参加や周囲の方への情報提供など積極的に働き掛けておられるご様子、何よりです。/2月の福岡市文学館「文学夜話」は西日本新聞の塚﨑記者が同人誌について話されます。とても熱心な方なので、興味深いお話が聞けると思います。/当方のKOKOをお届けします。/おふたりで良い年にしてください。
福岡市文学館の講演会について:↑にありました通り、以前さきがけ文学会を取材されていた西日本新聞文化部記者・塚﨑謙太郎さんが講演会を開きます。
2014年2月20日(木)17:30~ 福岡市文学館
福岡「さきがけ活動日」について:現在、さきがけ文学会福岡組のみ、活動日を第2日曜日と定めています。早速ですが、今月末12日が活動日となっています。いかがいたしましょうか。その他、詳しい活動場所も決めておきたいと思うので、意見交換しましょう。
はしのゆきさんが体調不良の為、1月の活動日は中止となりました。
次回の活動日は、2月9日(日)です。
個人誌について:お待たせしております、篠崎蓮の個人誌についてです。今のところ、下記のように決まっています。話を進められる余裕があれば、進めましょう。
編集:ゆうや 表紙デザイン:はしのゆき(ばし子)
予算:8万円前後 部数:50部 サイズ:B6(さきがけサイズ)
次回定例会
日時:2月14日、21日
議題案:
(1)さきがけ3号:編集・企画(桶屋)お題決め
(2)大ざっぱな編集日程を決めておく
(3)会則修正
※3月は総会です(会計報告があるよ!)